本日の案件
本部長、秘書代理、リスナー社員の皆さま お疲れ様です。
恥ずかしい体験は、パトカーでおもらしをしちゃったことです。
幼少の頃、兄と家の前で遊んでいたら兄の友達が、遊びの誘いに来ました。
兄は、お友達と遊ぶことを選んで私との遊びを終わりにしようとしましたが
まだまだ兄と遊びたかった私は、兄の後をしばらくついて行きましたが簡単にまかれて兄たちの姿は、見えなくなりました。「ここは、どこなんだろう?」と不安になり泣いていると
突然、見知らぬおばさんに抱かれ「迷子になっちゃったんだね、大丈夫だよ。今、パトカー呼んだから、ちょっと待っててね」と優しい口調で対応してくれたので、少し落ち着きました。
しばらくするとパトカーが、やって来て「お嬢ちゃんのお家は、どこ?住所とか言える?」と質問されました。父が、万が一、迷子になったら家に戻って来れるように住所は、呪文のように教えこまれていたのでスラスラ答えると「じゃあ、その住所の辺りに向かうから家が近くなったら教えてね」とパトカーに乗り込みました。後部座席に案内され座って窓からの景色を見ていたら、、、お尻が…濡れてる。やってしまったのです。幼いなりにも恥ずかしいことです。その直後に見慣れた光景が目に入り「ここです!」と言って降車しました。その時に「おもらししちゃってごめんなさい」と謝ったのですがお回りさんは、騒ぎ立てることもなく「いいよ、いいよ、大丈夫」と穏やかに対応してくれたので、さらに安心したのを覚えています。別れ間際に両手いっぱいのキャンディーを貰って家に帰りました。兄は「キャンディーいいな~!」と羨ましがりましたが私をまいた兄へは1個もあげませんでした。そして、もう少し大きくなって迷子になったのは、自宅から100mほどの近所だったことに気が付きました。そんな至近距離で迷子になってパトカーに乗るなんて恥ずかしい出来事でした。
ちーたん♥
女性/58歳/東京都/パート
2020-11-09 11:24