乗り物珍トラブル案件
本部長、秘書代理、リスナー社員のみなさまお疲れ様です!
本日の案件ですが、あれは営業の仕事をしていたときの話です。
その日は朝から営業先の田舎町へローカル線で向かっていました。
電車の本数も少なく、たまに止まる駅では停車時間が結構長く、ゆったりした電車だなぁとのんびりしていたところで、とある駅に停車。
ちょうど飲みきったペットボトルがあったので、停車駅のホームで捨てちゃおうと思ったわたしは、ボトルだけを手に下車。
2、3歩ホームを歩いたところで背後で閉じる電車のドア。
私のカバンだけを乗せて走り出す電車…。
なぜ私は、見ず知らずのローカル線で「全駅でしばらく停車しててくれるはずだ」と思い込んだのでしょうか。
お財布もケータイも何もかもカバンに入れていた私は、とりあえずペットボトルをゴミ箱に捨てて、駅員さんに電話を借りるべく駆け出しました…。
その後、営業先に遅刻している理由を説明するために駅から会社に電話したんですが、めちゃくちゃ怒られました。
電車賃はどうしたんだっけな…、パニックだった当時のことは途中の記憶があんまりありません笑
わたぼこり
女性/39歳/東京都/会社員
2020-11-09 12:48