本日の案件
本部長、上田まりえさん、皆様おつかれさまです。
12年前、学生の頃の研修旅行でドイツに行きました。海外旅行は2回目でしたが、初めてのヨーロッパ。当時、比較的治安のいいと言われるドイツでしたがヨーロッパ。
スリに合わないように貴重品管理とか気をつけなきゃという気持ちもあり、服の下につけられる、腹巻きのようなコルセットのようなお金とか貴重品を身に付けてしまっておけるベルトポーチを買いました。
いざフランクフルトの空港に到着し、入国手続きをして、ゲートを通る際「ビーーーッ」と音が鳴りました。
金属系の物は外したはずなのにおかしいなと思いながらも、金属探知機が明らかに私のお腹あたりで反応しています。
実はどのタイミングで貴重品入りの腹巻きポーチを着けたらいいのか迷って、とりあえず飛行機の中で着けてみていたのです。
「あーあれか。」と気づき、服の下につけていた腹巻きポーチを外しながら周りを見ると、ドイツ人の空港職員が笑っています。友人達も笑っています。
私も恥ずかしさで真っ赤になりながらも苦笑いです。
貴重品管理は大切ですが、入国手続きが終わった後がいいみたいです。
ミント千代子
女性/37歳/東京都/会社員
2020-11-09 14:06