乗り物珍トラブルですが・・・
本部長、上田秘書代理、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
日に日に一日の温度差についていけず、体調管理に困ってます。
早速ですが、今日の案件いきます。
15年ほど前に都内の声優の養成所に毎週電車で通っていた時のことです。
時期はちょうどクリスマスあたりで、学校の行事の一つで、都内で発表会的なものがありました。
特別お酒が入っていたわけではないのですが、帰る頃には疲労がピークで。
最終の新幹線に飛び乗ったのですが、ほぼ満席だった車内が私が降りる駅の1つ前で座席が偶然空いて、思わず座ってしまい、うっかり目を閉じた次の瞬間・・・。
降りるべき駅を出発するアナウンスが鳴り響きました。
気が動転しすぎて、車両を端から端まで歩き、1両目に着いた頃、へなへなと空いている座席に座り込み、家族に電話した私です。
寒空の下、たどり着いた、那須塩原駅。
待合室には乗り過ごしただろう人達がすでにベンチで寝ていらっしゃいました。
その光景を前に迎えを夜中の2時まで待っていたことは、今でも忘れられません。
おかげで今では新幹線に乗る度にウトウト出来なくなりました(苦笑)
☆HAL☆
女性/46歳/栃木県/介護士
2020-11-09 15:10