今日の案件
もう30年位前の話です
高校生の頃、友人と「周遊券」を使って九州を1週間旅をしたあと、友人と別れ、博多から新幹線で父の実家がある広島に向かいました。
1週間の旅の疲れからぐっすりと寝てしまいました
気がつくと新幹線は止まっていました
見覚えのある風景と
思い、駅名標を見ると、「岡山」の文字が。
そう、広島を通りすぎ、さらに1時間走った岡山まで来てしまいました。
見覚えがあるのは、母の実家があるためでした。
あわてて荷物と一緒に飛び降り反対のホームに行き、博多行きの新幹線に乗り、車掌さんに事情を話し、当時じは携帯電話もなく車内の公衆電話から父の実家に電話をかけ、なんとか無事に父の実家につきました。
以前は「ひかり」だったので岡山までですみましたが、「のぞみ」なら大阪辺りまで連れていかれたかもしれません
ユキアイ
男性/52歳/神奈川県/会社員
2020-11-09 19:03