本日の案件
本部長、誠子秘書、社員の皆さま。今日も1日おつかれさまです!
本日の案件、私が“初めて献血した日”の苦い思い出を聞いてください…。
大学4年生の頃、長かった就活が終わり、内定が決まった日に「世の中のためになることをしよう!」と人生初めての献血に行きました。
事前の検査は問題なし(ここで初めて自分の血液型を知る)、ベッドに横になり採血が始まったのですが………次に目を覚ました時、私は看護師さんに「大丈夫ですか!?」と肩を叩かれていました。
どうやら採血が始まり5分も経たずにブラックアウトしてしまい、採血は即中止、しかも回復のために温かいココアやチョコレートをたくさん食べさせてもらい、人のためになるどころか世話かけただけに…。
加えて看護師さんが言った「こういうのは気持ちが大事だから…!」という精一杯のフォローが更に追い討ちになり(笑)、私の初めての献血は散々なオチになりました…。
あれから10年。献血はできていませんが、募金や宝くじ、競馬(?)で世の中のためにお金を使うようにしてます!
ぴたぴた
女性/36歳/東京都/会社員
2020-11-10 17:49