案件

みなさまお疲れさまです。

私が初めて関西人に会った時です。

関東生まれ関東育ちの私。
小学校６年生の時
後楽園ゆうえんちに連れて行ってもらい
弟と絶叫マシンに乗ることにしました。

定員4人の座席の向こう側に
同じくらいの年齢の女の子2人が相席に。
発車前から楽しそうにキャッキャして
声は大きく明るく

「なんやここ狭いな」
「あんたが太ってるだけや」

まるでテレビの漫才を見ているような
見事なトークで
弟とクスクス笑ってしまいました。

マシンが動き出してからも
「うわーえらいこっちゃ！」
「こんどこっち曲がったで！」
「こっち狭いがな！」
大笑いさせてもらって終わりました。
あの女の子たちはプロじゃないですよね？

それ以来、関西の方は面白いという
強烈なイメージが植え付けられ今に至ります。

関西弁の秘書代理誠子さん
明るい声で楽しいです！

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