いだてんさん、初めまして！
いきなりの長文、申し訳ありませんσ(^_^;)

《「無理していい人にならなくてもよいのでは」ということです。
夫婦も長年やっていると、もう、ありとあらゆることがあります。
大きな問題として経済があり、いい人になってしまうと経済的に弱い女性はつらい状況になります。
同じ女性として、相手（ご主人様）にとって都合のよい人になってほしくありません。
ですから良い意味で、しぶとく見定めて、時間をかけて今後をお決めになっていただきたいです。
人によっては、それを執着だの何だのと軽々しく言うかもしれませんが、そういうことじゃないですよ。
ご自分の人生ですもの。
ご自分が納得いくように、したたかに進んでいって、何がいけないというのか。》

以前、いだてんさんがリスナーさんに返信されたものを今日拝見して、ドキッとしました！そして、以前の私が文字化して欲しかった表現だなぁとつくづく思いました。

私は夫の仕事を手伝っていましたが、随分前から夫が限界を超えていたこともわかっていましたし、私ももう続けていくは限界だ、と思っていました。
夫が今度で最後、と始めた仕事だったので、幕引きは夫がすること、と一緒に頑張ってきましたが、結局夫が急に他界してしまいました。

私は、夫が亡くなった後の事業の後片付けをとにかく必死に頑張りました。
夫がいなくなった寂しさと同時に、限界を感じながら続けていた事業の幕を引くことができて、そこからの解放感も感じていました。今でも、私はどうしていたら良かったのか？答えは出ていません。結局、夫は自分がやりたいことを自分のやりたいやり方で、夫の人生を駆け抜けたんだ、と思うようにしました。

まとまりのない、長い文になってしまい、
いだてんさんに勝手に私のことを書かせてもらい、
不愉快な思いをさせてしまったのなら、本当に申し訳ありません。
ただ、いだてんさんの言葉から、なんとも言えない許しをもらえたような気がして、どうしてもこの気持ちをお伝えしたくなりました。
いだてんさん、ありがとうございました(^^)

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