本日の案件(一部解決済み)
本部長、秘書、スタッフの皆さま、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
本日の案件で、ずっと謎だったのが、家内から聞かれる『今日何食べたい?』という質問でした。
特に希望がないので『なんでもいいよ』というと不機嫌になるので、無理やりひねりだして『じゃ、カレーかな』とか答えると、『えー。先週もカレーだったじゃん、却下。』とか言われることがあります。
基本的に僕は食に無頓着なので、いや、ほんとこっちは何でもいいし、美味しくいただくから。だったらわざわざ聞かないでよ!って思うことがしばしば。。
ところが、何かの記事で『それは、晩御飯をつくるというのは、まずメニューを考えることから始まるのをわかっていませんね。メニューを考えるのは大変なんです。それを一緒手伝ってほしいという奥さんからのサインです。本当にあなたが食べたいものを作ってあげようというのではなく、メニューを考えるためのヒントとしてそれを訪ねているのですよ。一緒に考えてあげてくださいね』という感じのアドバイスを読んで、目からウロコでした。
なるほど。確かに晩御飯のメニューは、冷蔵庫の中や栄養、それぞれの好み、自分の腕、台所のグッズなど、毎回色んなことを加味して考えなければ
いけないのに、それを完全に押し付けていたのか、、、 と気づいたとき、『今日何食べたい?』の答え方が変わりました。
『冷蔵庫に何か残ってたっけ?』とか、『昨日は魚だったよね』とか、むしろ具体的なメニューを答えるよりも、そういう返しをするほうが受けがいいことに気づきました。
最初からストレートに『私ばっかりに考えさせないで一緒に考えてよ!』って言ってくれたほうがすんなり理解できたのですが、、、
これは男の単純さなんでしょうね。
『言わなくてもそれくらいわかってよ!』という女心か。。 永遠の謎。
堺ソケットカンパニー
男性/55歳/神奈川県/会社員
2020-11-17 12:47