読売ジャイアンツ、ゼロニーからの逆襲なるか?
昨年の日本シリーズで福岡ソフトバンクに4連敗した読売は、今年も連敗スタート。
大誤算は、第1戦で先発したエース菅野投手がホークス栗原選手1人に打ち込まれたこと。
しかも、打たれた3打席全てで失投を狙われていた。
菅野投手は、いつものピッチングが出来ていなかった。
しかしながら、ホークスの千賀投手も同じく、いつものピッチングではなかった。
もしやすると、主催試合を京セラドームで開催させたことがホークスのアフェイ感を緩和させてしまったのではないだろうか?
恐らく、ホークスファンの中には南海時代のユニフォームに身を包んで京セラドームに駆け付けた者も少なくなかったことだろう。
ここからが、本題。
火曜日からは、ホークスの本拠地ペイペイドームに闘いの場所が移る。
京セラドームで雰囲気に呑み込まれてしまった読売打線、ペイペイでジャイアンツ主催試合を経験したことがあるとはいえ、読売のアフェイ感は更に強まることは否定できない。
だとすれば、キーマンは亀井選手。
しかしながら、守備力の高い亀井選手を指名打者で起用するケースが続くものならばチーム全体の守備力が下がるため、別の手を打たねばならない。
そこで、内野陣のコンバートである。
先ず、坂本選手をサードに回す。
サードが定位置の岡本選手がファーストに移ることで、守備負担を軽減させる。
そうすると、ショートが本職の吉川選手が本来の身体能力を更に発揮できるようになる。
最後は、誰をセカンドに入れるのか?
若林選手、増田選手あたりが走力面や守備力の観点で良いのではないかと思うけど、オリックス時代にセカンド経験がある中島選手を入れるのも面白いと思う。
あとは、亀井選手を外野手で起用できる
計算が立つのか?立たないのか?
てなわけで、最大のキーマンは亀井選手。
私は、こう分析いたします。
こことび
男性/47歳/宮崎県/会社員
2020-11-23 07:58