ああ、そうか、、。

個人的には切り替えたつもりだったんですけど、留守番とか、移動中とかで一人になるとどうしてもボケーっと重く考えてしまい、なかなか深い思考から抜け出せず、もぬけの殻状態になってしまいました。
昨日寝るときは足がガクガクで、変に食べすぎるし、人に会うとぱっと切り替えていつもどおりになれるのですが、一人になるとどうしても気が重いです。
ところが、これがまずいなと思いました。
結局自分の心の闇から抜け出す唯一の方法は、人と会うことだということはよく分かっています。
だから逃げずに人と会います。本当にその通り、
良い気持ちになれる時がたくさんあります。

でも、問題はそれがなかったときです。
今日はアルバイトがあったのですが、さすがに周りも何かを察知したのか、話しかけてきません。たとえ話しかけられても、いつも通りにできます。
でも、どうか誰かに、誰でもいいから、この殻を破って飛び込んできてほしいと願っていました。自分から話すことはしないのです。これは自分でもダメなところだと思っています。誰かが手を伸ばしてくれるのを待ってしまうのです。

ただ、相談するといっても、話が重すぎて、話す気にならないのもまた事実です。「重い」と思われて離れていかれるのが嫌だから、話したくない。
でも、誰かに聞いてほしかった。
誰でもよかった。誰かに「どうかした？」って聞いてきて欲しかった。
アホみたいな欲です。こう悩んでも、きっとわたしは違う誰かのヘルプを見逃してきたのかと思うと、悲しい。それはしたくないなあ。
自分のことばっかり悲劇のヒロインやってないで、もっと周りを見て生きていく。

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