本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
小学生の間、母の影響でヴァイオリンを習っていました。
週に1回、先生の所に行って約1時間ほど。弟が小学生に上がってからは2人で30分ほど電車に乗って習いに行っていました。
帰りの電車に乗る前に、駅の公衆電話から家に電話をかけて、最寄り駅に着く頃に親が待っていてくれるのがすごく嬉しかったのを思い出しました。
1度、その公衆電話にヴァイオリンを置き忘れて帰ってきてしまい、泣きながら親と一緒に戻ったことがありました。
すると、公衆電話の近くのお店の方が話しかけてくれて、ヴァイオリンを預かっていてくれました。
その方曰く、毎週同じくらいの時間に電話をかけている姿を見ていて覚えていてくださってたそうです。
泣いていた僕に、優しく頭をポンポンとしてくれたのは今でも忘れられません
しおしおごーたん
男性/40歳/東京都/自営・自由業
2020-11-25 19:13