本日の案件
皆様、お疲れ様です‼︎
本日の案件がフリートークなので、認知症の進む母のことを書きます。
離れて暮らす90歳の母は、今年の5月連休まで普通に一人で生活していました。ところが、6月中旬頃から突然何も出来ないヒトになリ、いまは介護付き有料老人ホームにおります。
当時、家の中は散らかっていませんでした。ただ、冷蔵庫には同じ食材がいくつもある、カレンダーとメモ紙があちこちに置いてある、文字も乱れていました。忘れないように頑張っていたのでしょう、、、
2週間後には文字が書けず、歩くことも出来なくなり、医師からは認知症の診断でした。介護認定で要介護5(一番重症)。
近くの公的機関の特別養護老人ホームに問い合わせると320人待ち、ちなみに都内です、、、
空いているところを探して、介護付き有料老人ホームにたどり着いたという訳です。トンチンカンですがとても元気です。
3度の食事は食堂やカフェで、お風呂、美容院、看護師の常駐、医師や歯科医師の往診、マッサージなどなど、とても立派です。
ただ、、、
目ん玉が飛び出るぐらいお金が掛かるのです。
政府が老後に2,000万とかいってましたが、最後の最後に、軍資金が必要だったのです。
母方の長女は104歳、次女は94歳で健在です、、、
私はこれからどうすれば良いのでしょうか?
浜崎美男
男性/66歳/埼玉県/女性上司の秘書
2020-11-26 15:12