♪
独り身の軽量・愉快・爽快さ
満喫しよう残り時間を♪
とびきりの勇気で買ったマンションを足かせとするか保険とするか
還暦を過ぎての別れの寂しさは
受けた教えと感謝の重さ
俵万智 ナイフのような感性を
探してめくる最新歌集
言わないことを聴きたくて
耳を澄ませど木枯らしの音
そこまでは言わなくていいよね。
君の弱さ知る。
だいじょうぶなのにさ。
こんにちは♡
1年前に再就職した時に仕事を教えてくれた同僚が、雇用主とぶつかって辞めていきました。
小さい会社の雇用主は、往々にして個性が偏っていて強い傾向にあり。(一個人の考えであります)
そうじゃないとトップに立てないということもあります。(一個人の考えであります)
35年近く働いた前の職場の経営者も、そのいい例でした。
で、2回も退職願を書いたすばらしい(?)経験のあるオイラだけど、辞めていく彼女に何もできませんでした。
庇ってあげたかったなどと思うのはスゴイ思い上がりだと思う。
でも、庇えるなら、かばいたかった。
経営者をコテンパンにするのは簡単なんだよ。
ケンカするのは一番カンタン。
それをやらずに最善の落としどころを探すむずかしさ。
60歳過ぎたヤツが社会で雇用されているってことは、それをやれよ!ってことなんじゃないのか? … と思うんだよね。
社会の皆さま、すみませんでした。
役立たずで。
と、思い上がってみる。
くみ
女性/65歳/東京都/黄色くみ広報室長
2020-11-28 12:08