奇跡の忘年会
本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の忘れられない忘年会といえば、ちょうど6年前の年末ですね。
雑誌の編集をしていた私は、ちょうど年明けに発売する号の締切を終えて、泥のように寝ていました。
すると、友人から「今晩、忘年会みたいな合コンあるんだけど来る?」と連絡が。
疲れていたので、迷ったのですが、20代後半なのに彼女なし、仕事一筋の私は、「これはイカン!こうゆうの行かないとダメだ」と思い立ち参加を決意。
たまたまその忘年会みたいな合コンで同じテーブルだった子と、たまたま帰りの電車が一緒で、たまたま帰り際に連絡先を交換して、そして今その子は私の妻です。
もしあの時、忘年会行ってなかったら、今も1人で毎日乾いたパスタ食ってたかもなと思うと、本当に人生って偶然の積み重ねだなぁと思います(笑)。
ゆーじん
男性/35歳/東京都/編集者
2020-11-30 16:50