社員掲示板

本部長のコロナ禍の認識に疑問

私は先週まで入院していました。そこは埼玉の中核病院のひとつでまさにコロナ患者の治療の最前線です。そこで聞いたのは医療関係者はG otoはおろか友人との会食さえ病院から禁止されているそうです。理由は明白で治療に当たるべき病院からクラスターをだせないからです。
彼らは何ヶ月もそういう抑制の中で奮闘してくれている訳です。医療関係者代表たる医師会は既に何度もキャンペーンの中止を要望していますし、キャンペーンに批判的な意見を表明しています。
今の状態は個人の責任で済む話しではなく医療関係者の犠牲の上に成り立っているのです。
キャンペーンが悪いとかではなく、また誰かを批判するのではなく、みんなでコロナ禍を乗り切りましょう、と言う本部長の発言は医療関係者の犠牲を全く無視しているようにきこえます。
それならば本部長は医療関係者に対してなんと弁解できるのでしょうか?
今、1番大事なことは、我々の日常は医療関係者の献身的な犠牲の上に成り立っているのだ、という事実を認識することではないですか?

じっちゃん

男性/71歳/埼玉県/自営・自由業
2020-11-30 18:38

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感想をひとつ。
医師会は医師で構成されている団体です。医療関係者の団体の一つではありますが医療関係者代表ではないと思います。看護師、薬剤師、医療事務他多くの職種の方が医療にたずさわっています。
医師を医療関係者の代表とする考えは職種のランクをつけているようで賛同しかねます。

ラムネのパパ

男性/68歳/東京都/会社員
2020-12-01 09:36

ラムネのパパさん、ご指摘の通りです。また、医療は複数の専門職の対等な複合関係で成立していることも理解しています。その点では誤解を生む表現で申し訳ありません。
本稿の趣旨は医療関係者総体各個人の自己犠牲があってこそキャンペーンが成立しているのであり、その彼らがこれ以上無理と言っている現実を無視して現状を肯定的に捉えることは認識として誤っているということです。

じっちゃん

男性/71歳/埼玉県/自営・自由業
2020-12-03 02:30