本日の案件
みなさま、おつかれさまです。
私が大学4年の年末年始、急いで卒論を仕上げて1ヶ月ニューヨークへ遊びに行って時のことです。
一緒に行く予定の友達が卒論で急に行けなくなり、1人で行くことになったのですが、私は人生初の飛行機&海外で、不安だらけでした。
まず入国審査で、1ヶ月滞在予定から疑われたのかいろいろ質問されるも英語があまり理解できず。でも「Sightseeing!」では通してくれず途方に暮れていると、行きの機内で少しお話した韓国人の男性が「彼女は恋人とクリスマスを過ごすために来たんだ。もうそこで彼が待ってるんだよ」と英語で言ってくれました。
その後宿泊予定のホテルの話などをすると、もっと安くていいホテルを知ってるから移った方がいい、と言って予約してくれたりと助けていただきました。
滞在中にもいろんな方に助けていただきました。
帰国時、所持金が数ドルしかなく、カードの限度額もいっぱいで、空港までタクシーに乗ることもできずメトロで向かいました。重たいスーツケースを必死で持って階段を上がったりしてると様々な方に助けていただきました。
空港に着いて手荷物を預ける時、重量に制限があることを知らなかったので、完全にオーバーしてました。支払うよう言ってるのはわかるけど支払えないしどーしていいかわからずにいると、近くにいた方が交渉してくださり(何と言ったのかはわかりませんでした)、加算なしで預かってもらえました。
いろんな方の優しさで楽しく過ごせたし、思い出がいっぱいできました。
本当に感謝しかありません。
なのでその時から、できる限り誰かが困っていたりしたら積極的に声かけしています。
(長文、失礼しました)
大事な時だけコンタクト
女性/50歳/東京都/パート
2020-12-01 14:49