やさしさに助けられた台風の日

去年10月の台風で家が床下浸水しました。
この時、私は、姉の家に避難していました。

昼から警報が鳴り続け、多摩川が氾濫する可能性があり家で1人震えていました。
そんな中、姉から電話があり
姉「大丈夫か？」
私「ダメ」
姉「今すぐうちに来い」
と言って避難させてくれたのです。
もしあの時避難していなければ、浸水した家で一人震えていたと思うと
本当に姉には頭が上がりませんし、やさしさに包まれた時でした。

僕も人を助けられる人になりたいなと改めて思ったものです。

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