なんとかなるもんだ案件

本部長、秘書、社員の皆さん、お疲れ様です。

本日の案件ですが、
私が大学生の頃の話です。

当時は、授業の空き時間に、気の会う友人と大学近くを散策しては、たわいもない話をして時間を過ごしていました。

ある日、近くの公園に散策したときのこと

公園には鉄棒があり、友人と久しぶりに逆上がりをしてみよう、ということになりました。
しかし、いざやってみると、昔のようにはいかず何度も何度も挑戦することに。
これが最後！と気合いを入れて、思いっきり足をふりあげると、なんと履いていた靴が大きな放物線をたどって飛んでいき、あろうことか、知らない人の家の2階のベランダに入ってしまいました...

その時のことは今でも覚えているのですが、まさに時間がスローモーションになっていました。

絶対に怒られる...一時は靴を諦めて帰ることも覚悟したのですが、ここは正直になろう、と思い、家を特定し、インターホンから事情を説明しました。

幸い住民の方が快く靴をとってきてくださり、一件落着しました(*_*;

漫画のようなはじめての経験でしたが、なんとかなるもんだ、と思った案件でした。

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