白い杖を持った人は助けてあげましょう！

全盲の方へのサポートで思い出した10年前のエピソード。
長期連休前の仕事を半日で切り上げて、アルゼンチン旅行へ旅立つために職場最寄駅から電車に乗った時、白い杖を持っていた高齢女性がいたので、手をつないで電車への乗車をサポートしてあげました。
その女性は途中駅で降りるため、降車の時にも介助してあげたものの、少し心配だなぁと思っていたら駅のホームに救いの神が降臨。
定年退職して道楽をしている私の父親が偶然に同じ電車に乗っていて、その駅のパチンコ屋にでも向かう途中だった様なのです。
父親にその女性の介助を任せて私はひと安心。
会社で仕事をしているはずの息子が平日の真昼間に電車に乗っていることに驚いた父親は『お前なんでこんな所にいるんだ？』と聞き、私は『これからアルゼンチンに行ってくる！』とひと言。
人助けができて、私は気持ち良く旅立つことができました♪
親父もグッジョブだったぜぃ！
そんな父も、今は様々な病気に掛かり、足も不自由にはなっているけれど、杖を使って自力で歩き元気に暮らしています。
親父もお袋も、いつまでも長生きしてくれよ！

髭ダンの『Laughter』をリクエストさせて下さい～！

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