ジョン&ヨーコ展

行ってきました。
とってもすごかったです。歌詞や絵の実物、実際に来ていた服、家族の写真、インタビュー映像。

ビートルズのジョンレノンとしての側面だけでは考えられない、行きすぎた感性と思考。
ただ、誰かがいてくれれば良かった。
その誰かは、紛れもない。
僕の隣に君がいればそれで良かった。

ということでしょうか。かつて人々からは、日本人女性と出会ってジョンはイカれたと言われていたそうですね。
別にみんなイカれてるよなあと思いながら。
ただ、どうしても、あなたがいてくれたらそれで良いなんて、まだ思えなかった。ああ、そうだよなあと思えなかった。私はまだ、誰かと一つになって歩むより、群の中の孤独を好みたいな。

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