本日の案件
バイト先に、好きなものは違えど大きな括りでみれば、同じオタク仲間の友人がいました。
この友人が悩みがあるというので聞いてみると、どうやら推し活のしすぎで生活費に困っているとのこと。
自業自得だと言えばそれまでですが、同じオタクとしては見捨てることは出来ず、15万円貸しました。これが今年の1月くらいのことです。
それからコロナが広がり、バイト先も休業になり、連絡も取らなくなりました。
お互いに苦しい時期だから返すのはゆっくりで良い、少しずつの返済でも良いよと伝えていたのであまり気にしていなかったのですが、バイト先のお店が営業を再開し、送られてきたシフト表を見ると、その友人の名前が消えていたのです。
たまにLINEで「お金返せそう?」と聞きますが返事はありません。
お金を安易に貸すのは良くないなと改めて学んだ経験になりました。怒っても仕方ないので、15万で縁を切れてラッキーと思うようにしています。
ヘルプ出勤があたりまえ
女性/25歳/東京都/会社員
2020-12-16 13:03