本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま おつかれさまです。
緊張したのは、中学生時代に好きな人に誕生日プレゼントとして手作りクッキーを渡した時です。
つきあってもないのですが、お互いが意識していて、どちらかが告白すれば付き合うかも?という状態でした。(彼のお母さんから告白されたら付き合うつもりだったと数年後に聞きました)
渡す時は、頭が、ボーッとして心臓は、ドキドキして、何を話したかも覚えていません。
ですが、そのクッキーに問題が、ありました。
…セメントみたいに滅茶苦茶固いクッキーだったのです。
プレゼント後に残ったクッキーを食べてみたら「硬っ!ナニコレ!」
こんな物をプレゼントしてしまった後悔と「ただのはた迷惑じゃん!」とか
「料理下手だと思われる」とかいろんな感情が渦巻いて落ち込みました。
親友とケンカした時、仲裁してくれた男子生徒にもお世話になったお礼として
ちょっとだけおすそ分けしたのですが…翌日
「おい、〇〇(私の苗字)あれ、なんだよ?すっげー硬かったぞ」と言われ
「そーなの。ごめん、硬すぎだったよね」と謝りつつ『一部でなくて全部硬かったんだ』と
悟り、硬いクッキーが手渡ったことが、確定し、また落ち込みました。
緊張していて喉も通らず試食すらできなかったことが、敗因。
人にプレゼントする時は、渡す前に試食するということを勉強しました。(笑)
ちーたん♥
女性/58歳/東京都/パート
2020-12-22 10:29