本日の案件。絶望的な忙しさ
本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です!
数年前のちょうど今ごろ、私は出版社に入社して初めての年末を迎えました。
雑誌の編集部で仕事をしている私にとって、締切の期間はまさに緊張の現場なのですが、なかでも年末は群を抜く忙しさ。先輩にも「年末は2号まとめて締切だからヤバいぞ」と脅かされていたのですが、実際絶望的な忙しさでした(笑)。
張り詰めた空気、時折り飛び交う怒号とゲラ、そして静寂。
会社での半徹夜4日目を迎えた深夜、残された自分で書かなくてはならない100行ほどの原稿。締切のデッドラインを過ぎるかという時に、胃がキリキリするような思いで最後の1ページを入稿しました。
あーこれが冷汗をかく、というのかと実感したクリスマスの夜でした。
ゆーじん
男性/35歳/東京都/編集者
2020-12-22 17:02