ウルトラマンZの最終回から、今の状況に思うこと
初めて投稿します。
先週、ウルトラマンZの最終回があり、ツイッターのトレンドで、話題になっていたので、気になって見ました。(それまでの物語の過程を調べておくと、とても面白く見れます。)
主人公の、ストレイジという防衛隊が、宇宙生命体の策略で解散させられ、別の防衛隊の作ったウルトラマン型のロボットも、その生命体が、ヒロインに寄生して、そのロボットを操縦させ、、ラスボスへと変えて、地球の文明を、滅ぼそうとします。
そのウルトラマン型のロボットは、人間が、自分達だけの都合で作ったものだったんです。
ウルトラマンZは、一度そのラスボスに負けて、主人公は、変身できなくなります。
ストレイジは、それでも、別の防衛隊の邪魔をかわし、自分達の力で、ヒロインを救い、ストレイジの三体のロボットで、ラスボスに向かい、なんとかしようと、頑張るのです。
ヒロインを救うとき、主人公が、ウルトラマンZに変身する力を取り戻し、ラスボスに勝つのです。
それを見て何か今の世の中の状況に、似ているなと思いました。
ウルトラマンZが、ラスボスと戦って苦戦していても、師匠の、ウルトラマンゼロは、助けに来ません。他のウルトラマンも助けに来ないのです。
人間の蒔いた種だから、自分達で、頑張ってなんとかするんだ。
そんなメッセージなのかと思ったのですが。
ストレイジの隊長も、主人公が、ラスボスに向かっていくときに、前向きに、「終わらせてこいっ!」と言っていました。
自分も、出来る限りの、予防策をして、努力をしています。
そんな小さい努力が、今の状況を終わらせる力になるように努力して行きたいと思いました。
ウルトラマンZの最終回は、本当に面白かったので、過程を予習して見ると、かなり胸熱な展開が待ってます。
頑張って世の中の平和が来てくれればと思います。
でも、力も抜いた方がいいですけどね。
ぬーくん
男性/49歳/茨城県/パート
2020-12-22 20:20