お願いサンタさん案件
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れさまです。
本日の案件、うちの夫婦は2年以上不妊治療を続けており、サンタさんにお願いできるなら新しい家族が妻のおなかに無事宿ること、をお願いしたいです!
最近では不妊治療の保険適用化なんて明るいニュースもありましたが、SNSやワイドショーで、少子化対策のためには生まれたあとの支援の方が大事、とゆう論調が目立ってあり、少し残念です。「の方が」とゆう表現ではなく、共に大事であると、思っています。
不妊治療に悩まれるご夫婦がどれだけ多くいることか、現場を肌で感じたことのある人は、みなさん残念に思われたのではないでしょうか。
ただでさえ精神的・肉体的につらい治療中に、センシティブな内容でもあること、夫婦の認識やベクトルを合わせるのも時間がかかるしストレスもかかります。
特に夫の理解を得るために、本来最もしんどいはずの奥さんが尽力しなくてはならないパターンが多いです。
それに加えて治療費が保険適用外で高額となると、諦める時期を選択肢に入れざるを得ないことも現実としてあります。
私たちも今年、体外受精、顕微受精とゆう最後のステージに挑戦しており、治療には数十万~の費用がかかります。長引けば桁が変わることも容易に想像できます。
うちは、夫婦で話し合った結果、費用面を1番の理由に、長引かせることはできないと決めています。
多くの夫婦が、年単位の不妊治療とゆうのは経験せずに子宝に恵まれるのは、とても素敵なことで尊いです!
私たちの治療は保険適用外の期間となるかと思いますが、
この先、少数派となる、不妊治療が必要な夫婦にも、優しい世界になればと、心から思います。
やっぱりサンタさんにはそんな優しい世界をお願いしようかな。笑
追伸
本部長の、妊婦さんへのパワーのくだり、大好きです。嫉妬など1ミリもなく、微笑ましくほっこりします。
うちの妻にもパワーいただけたら、もしくは不妊治療中のご夫婦みなさんに向けていただけたら、クリスマスのいい最高のプレゼントとして全力で受け取らさせていただきます!
ぱうすけ
男性/36歳/東京都/会社員
2020-12-24 01:30