漫才
本部長も番組で「あれは漫才なのか漫才じゃないのか」について喋っておられましたが
個人的には、漫才の定義なんてそれぞれだし面白ければいいと思います
私の好きなジャンルのプロレスもよくそういう議論が起きがちなんですが
「今のプロレスはプロレスじゃない」とか「昔の方が真剣勝負だった、今のプロレスはきれいすぎる」とか
でも新日本プロレスの会長が以前「全てのジャンルはマニアが潰す」って事を言ってて、これは「昔からの頭の固いファンが新規のファンを寄せ付けずに、結局そのジャンルを衰退させてしまう」って事だと解釈してるんですが
まあ漫才やお笑いはそうそう衰退しないでしょうし、多様性とか時代の流れという事だとも思いますが
でも結果的に、新日本プロレスは時代に沿った戦略で新たなファンも取り込んで、落ち込んでいた業績が回復しました
昔からの物も、今の時代の流れの物も、批判せずに取捨選択して「楽しめば」いいと思います
海のアツシ
男性/46歳/千葉県/会社員
2020-12-27 12:44