感染リスクとは
皆さまお疲れ様です。
感染者の増加が止まらないまま年の瀬となりそうですね。
私は感染リスクのある行動は極力控えると心に決めた出来事が3つありました。
1つ目は今年3月、父方の祖父の他界。
コロナではないのですが、県外に住んでいた為に父ですら最期に立合う事も葬儀に出る事も叶いませんでした。
2つ目は後遺症に苦しむ方の「カレーを食べても味がしない」の一言。
その言葉には強い衝撃を受け、もしかしたら私もすでに感染していて今の食事が味を感じる最後になるかもしれないと思うようになりました。
3つ目はやはりハナミズキさんの訃報です。
感染対策を徹底しても感染する可能性がある。
改めて自分の感染対策を見直す機会を頂きました。
「感染リスクを避けるように」と言っても伝わらないと思っています。
「感染すれば大切な人にも感染させるかもしれない。
完治するまで仕事ができない。
完治しても後遺症に苦しむかもしれない。
もしくは完治せず死ぬかもしれない。
感染にはそのリスクが伴います。」と言わなければコロナの怖さは伝わらない。
コロナ収束を願うばかりでは収束しない。
行動が伴わなければ収束しない。
私はせめて感染リスクを伴う行動は控えるように心掛けます。
長くなりましたが、最後に
最前線で戦い医療を支えて下さっている医療従事者の皆さま。
感染対策を徹底して経済を回して下さっているサービス業の皆さま。
医療と経済が崩壊しないように尽力されていることに感謝致します。
錦糸卵禁止
男性/34歳/東京都/会社員
2020-12-27 14:04