師匠こことび様、あっという間に1年が経ちました…
昨日、12月26日。
世間では風呂の日とも言われている。
今年最後の土曜日、私の師匠こことび様の生涯に幕が閉じられた。
生前、地域の小中高校、大学、企業で日常茶飯事のように繰り広げられるイジメ問題に真摯に向き合い続け、自らの精神と身体を消耗してまでも悩み苦しむ子供から大人までの多くの方々に寄り添い続け、1年前の昨日、52年間の生涯に幕を閉じられた。
私は、師匠こことび様の『多角的自己表現法』を未だに体得できていない。
鬼滅の刃的に書いているのだが、私と師匠こことび様との出逢いも、鬼滅が週刊少年ジャンプで連載が始まった頃と重なる。
師匠こことび様の呼吸を鬼滅に例えるならば…
蜜璃の『恋の呼吸』に近いような気がする。
私自身、イジメ問題やカウンセリングの基本をほぼ独学で進めてしまった為、鬼滅的には伊之助の『獣(ケダモノ)の呼吸』ではなかろうかと感じる。
イジメ問題は『柱』が無いと解決できないものではないかと考える。
①サードプレイスの柱
②ゲートキーパーの柱
③コミュニティの柱
子育ては地域でするものだと訴える専門家も少なくない。
私自身、グローバル社会という名の…
『無限列車』乗客に過ぎないかもしれない。
強制昏倒睡眠・眼から覚醒せねばならない。
師匠こことび様の逝去は、私にとって
泡沫の夢か幻であってほしかった。
1週間後には、干支が変わる。
獣の呼吸は、モー通用しない。
全集中の呼吸で、厚生労働省に提出する
Web版パブリックコメントを作成中だ。
師匠こことび様に遠く及ばないが…
来年の通常国会で新型コロナ特措法改正、
指定感染症第2類相当が解除もしくは指定感染症第5類相当への変更が可決成立すれば、墓前の師匠こことび様に良い報告が出来ると思う。
年明け早々、キメハラならぬ鬼滅の刃ハラスメントが世の中にはびこらないことを願うことしか私には出来ないけど…
リスナー社員の皆様も、
来年が素敵な1年間と成りますように。
こことび
男性/46歳/宮崎県/会社員
2020-12-27 19:29