本日の案件につきまして

本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、こんにちは。
お疲れ様です。

案件ですが、私の場合は転職です。
就職超氷河期といわれた時代に運良く就職できた会社に22年お世話になり45歳で転職しました。

前職ではいい事も嫌な事も沢山あり、途中途中で転職も考えましたが、就職難の時代に拾って貰ったという恩義の思いも強くなかなか決意できぬまま時間だけが過ぎました。
気がつけば転職し難く、転職を決断し難い年齢になっていましたが、チャレンジしたい、腕試ししてみたいという安易な気持ちが膨らみ、ついに転職してしまいました。

「どうしてその歳で転職したの？」と良く聞かれますが、あらためて考えると論理的な理由は乏しく、ほぼ衝動的… 「そうだ、京都行こう」みたいなノリに近かったかもしれません。
無事に転職でき、前職よりもチャレンジできる環境で働けているので幸せですが、失敗や後悔をしていれば無謀な賭けになっていかもしれません。

賭けでも計画的・戦略的でも、自分が満足できればどっちでも良いかなぁと思いました。

4