私のギャンブル
皆さまお疲れ様です!
書き込みが長くてすみません。
私がこれまでで1番危ない橋を渡ったのは二十歳の時、現地に知り合いもいないのに3泊分のホテル予約だけして、アメリカのアトランタで部屋と仕事を探そうとしたことです。英語は日常会話程度しか出来ない状態で乗り込みました。
盲点だったのは、アメリカで二十歳はまだ未成年なので部屋を借りるにも銀行口座を作るにも保護者の同意が必要で、親は英語が全く出来ないので終わった。。。と思いました。
しかし本当に沢山の人に助けられて5週間後ついに部屋と仕事を得る事が出来ました!!!
その間、初対面なのにリビングに住まわせて下さった方や、初対面なのに一緒に大学の図書館等でルームメイト探しのビラを見て回って下さった方や、中古の車を安く譲って下さった方や、奇跡の出会いの連続に助けられてあの部屋に巡り会えました。あの時はめちゃくちゃギャンブルだったなと今は思います。
人は周りに助けられて生きてるんだって身を持って学び、そして本気になったら運も味方してくれるんだと知りました。。
一緒恩を忘れない、大切な思い出になっています。
わかめchan
女性/47歳/神奈川県/会社員
2020-12-28 15:32