本日の案件
本部長、秘書、お疲れ様です。
本日の案件ですが、高校進学が私の賭けでした。
中学生の時にバレーボール部に所属しており、高校推薦も来ていましたし、塾に通っていたので塾の先生からは偏差値が高い高校への進学を勧められていました。
しかし、私が取った選択は、自分がしたいことが出来る高校でした。
偏差値が高いわけでも知名度があるわけでもなく、在学生も少ないため塾からも学校からも親からも「やめなさい」と言われました。
規模の大きい高校の方が青春がある、推薦で行けば受験が楽だ、賢い高校に行けば将来安定だ、などなど……
いろいろ言われましたがそれでも私は諦められずに周りの反対を押し切って、その高校を受験。無事に合格しました。
結論としては、私の周りの人達が期待していたような青春はありませんでしたし、課題が多くて大変でした。それでもそこで得たものは唯一無二だと思っています。
その高校での3年間があったからこそ、私は今も大学で好きなことを勉強し続けています。
あの時周りに流されて適当に高校選びをしていたら、後悔していたと思います。
そしてこの「好き」を仕事にできるように、今は就活を頑張っています。
ヘルプ出勤があたりまえ
女性/25歳/東京都/会社員
2020-12-28 18:02