なるべく大きな声で話すこと
MAM-BOW やしろ本部長、
カーセンサー・コンパニオン浜崎みほ秘書、
お疲れ様です。
今年も前向き・まったり・真正面な放送をありがとうございました。
コロナ禍でも、前進する勇気をもらいました。
さて案件ですが、
職場で仕事の相談や何気ないおしゃべりを数人でしている時、これまでは静かに聞いていることがほとんどでした。
ホントは、ああだな〜とかこうだなあ〜とか、
時にはこれ言ったらウケるかな、
今こういうとちょっとカッコつけてるかな、
それちょっと言い過ぎだよ、
などいろいろ思うことはあれど、
波風立てないことを選んでいました。
けれどコロナ禍で、リモート勤務や懇親会無しなどの状況で、コミュニケーションを取る機会が極端に減りました。
毎年1/3程度が変わる職場で、PCに向かいながらも会議や研修を主催する業務もあり、縦割りになっている仕事の隙間を埋めていくことが大切なので、小さなミスやクレームを受けることがありました。
そこで、思ったことを、「エイヤー」と発してみました。
どう思われるか恥ずかしかったのですが、自分が変化することが他の人たちにも何らかの影響があるのではないかと仮説を立て、やってみました。
その際、恥ずかしさを打ち破るため、それと多くの人たちで共有できるように、なるべく大きな声で話しました。
その結果、全体でのコミュニケーションが少しだけ、円滑になった気がします。
少しでも気になったことについて、遠慮なく声を掛け合ってる気がします。
自分が意識的に行ってるからなのかもしれませんご、やっぱり相手の懐に飛び込んでみることは、とても大切なことに思えます。
声を出すこと、もちろんマスク越しですが、職場というコミュニティも一人一人が構成しているのだと自覚しました。
これは今後も続けていきます。
私にとっての新しい生活様式の1つです。
ヤギムラ・ライオン
男性/46歳/埼玉県/公務員
2020-12-31 16:05