今年変わった事
育児も16年を経て、それでも3人目が低学年の頃までは、育児もブレーキ踏み踏みやってました。
自分の時間を確保したくて、細かい世話までやってらんないよ、と。
それが、、いまでは、情緒不安定な発達障害の次男と向き合い、毎朝付き添い登校して、きょうだい児といわれる、他の3人の子にも埋め合わせしながら過ごしています。
葛藤を私自身繰り返しつつ、子ども達を見つめているうち、なんとも言えない今まで気づかなかった可愛さに気づき、母になって面倒と思うこと以上の喜びに気づくことができました。
長女が幼い頃、私の未熟さからしつけが上手くいかず、彼女は今、その頃の私をなじりますが、あの頃はごめん、と言うと、許してくれるかのように、私を信頼してハグしてくれる関係になれました。
それでも今でもやる事が遅くなり、まだ年長組の次女を、眠くなった頃にお風呂に連れてったりしてダメな親ですが、あっという間に大きくなると思ったら今日こそは、と早めにお風呂に連れて行き、早く寝かせてあげれるよう頑張ります。
子ども達の今をしっかり見て、育児は育自の言葉通り、自分は自分としてカッコよく生きる人にいつかなりたいです。
さちべえ3
女性/48歳/埼玉県/介護のパート
2020-12-31 19:46