おさきにどうぞ

本部長、秘書、リスナー社員のみなさま
おつかれさまです！

夕方、おやつでも買って帰ろうかなと寄ったコンビニで、「お待たせしました〜」とコピー機の前のお客さんのところに駆けつける店員さん。
どうやらコピー機のレシートの紙が切れたよう。
するとそこで待っていた女子高生が「私はもう用が済んだんですけど、次お待ちの方が困るかなと思いまして…なので私は大丈夫です。失礼します。」とのこと。
次の方を思うその気持ち、その言葉遣い、マスクに隠れた表情がとても柔らかく…その子の振る舞いに癒されました。

その後、自宅に戻ってきてエレベーターに乗ろうとすると、3人の親子がエレベーターを待っていました。エレベーターが来ると、4歳の男の子が私に向かって「おさきにどうぞ」の一言。

純粋な子ども達の言葉に大人はどれだけ癒されているか。ほっこりした気持ちになります。わたしも言葉で周りの人を癒せたら…それが私の「今思うこと」です。

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