案件
本年初書き込みです!
あけましておめでとうございます。
案件ですが、私が考えているのは「言葉を伝えることの難しさ」です。
12月末の話になりますが、以前同じ部署で働いたことのある程度で特に親交もない上司から内線で「嵐、好きだったよね?ご愁傷さま」と言われました。本当にに悲しんでいた私はその時「なんて失礼な!」と思いました。誰かが亡くなられた時以外に使う「ご愁傷さま」は私にとっては「皮肉を含んだ」言い回しだと認識しているからです。しかし、自宅に帰ってふと「本当に"残念でしたね"という意味合いで使っていたとしたら?ただ単に気を使ってくれていただけなのでは?」と思いました。言葉って難しいなって改めてその時に思いました。話は変わりますが、「頑張ってください」というフレーズにも最近使う事をためらいます。私は本当に相手を思いやってのつもりで使おうと思っていますが、「もう十分に頑張っているから、その言葉は失礼だ」と言われた経験があるからです。言葉というのは薬にもなれば毒にもなるなぁって思います。本部長や秘書は姿が見えない、言葉だけで相手に伝える「ラジオパーソナリティ」というお仕事をされておりますが、本当に大変なお仕事だと思います。何度本部長や秘書の言葉に救われたことか。これを今ここで伝えるべきか迷いますが、あえて使わせていただきます。
「これからも頑張ってください!応援しております!!!!!」
えりっく
女性/30歳/富山県/会社員
2021-01-06 17:41