出会いの筈がぼったくりバー! 1
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
6年くらい、仕事をしながらいつも楽しみに聴かせて頂き、初めて書き込みさせて頂きます。
昨年2月から、妻が子供を連れて突如別居を始めてしまい、話し合いもないまま弁護士を立てて一方的に離婚調停を申し立てられてしまいました。理由は日々の生活での経済的な不満や性格的な私への不満という事ですが、私は暴力を振るった事も浮気をした事もなく、幼い子供の今後を考えると妻の主張を受け入れる事は到底出来ずに、突然一緒に暮らせなくなった子供に会えない苦しみに耐えながら昨年を過ごしました。裁判所で行われる調停の期間もコロナ禍の影響で伸び、通常の倍くらい時間が経った今も結果が出ていません。
これまで子供の笑顔を何よりの心の支えにしてきた私にとって、この時間がどんどん経つにつれ、この苦しみに耐えるために誰かとの新しい出会いが必要だと思うようになりました。恋愛は無理としても、一緒に出掛けたり飲んだりしてくれる人は居ないかな、そんな小さな楽しみがあってもいいんじゃないかな、そんな思いから年末にあるマッチングアプリに登録しました。
明日49歳の誕生日という前日、30歳の女性とマッチングしました。話がトントン拍子に進み、その日のうちにその人の職場に近い新宿のバーで飲もうという事になりました。私は休みの日で、この時期に申し訳なさを感じつつ出掛けました。女性は気さくな人でお互いの事を話す中で私も現状を話しました。女性はキャバ嬢をしていた事もあるというだけあっで聞き上手で楽しい時間が過ぎて行きました。ただ、テキーラや、やたら口当たりの良いカクテルをどんどん頼みました。
店員のお兄さんも感じが良かったので、私は夕方ラジオを聞いているか?東京FMのスカロケを是非聴くべし!と勧めました。店員のお兄さんもマンボウですか…とニコニコ確認しながら興味ありそうな様子でした。
衝撃の時間は突然訪れました。最初1時間の予定が延長となり、2時間弱経ってそろそろお会計をと伝票を見るとそこには何と9万8千9百円という数字が・・・
まるで志村けんさんのコントかと思いました!店の料金表には1時間5000円で飲み放題らしい事が書かれていたので、2人分で2時間としてもせいぜい2万でしょうと私は抗議しました。数分前にこやかにスカロケの話を聞いてくれていた店員さんは、明細の説明をするのですが
理不尽にワンツーパンチ
男性/53歳/千葉県/自営・自由業
2021-01-14 02:34