出会いの筈がぼったくりバー! 2
すると、店員さんの説明に全く納得しない私に、それなら2万だけでも払ってよ!と女性が言いました。それを聞いて、こいつらグルなのかと確信した私は、こんなぼったくりはあり得ない!すぐに3人で警察に行こう!警察に行ってあんたらの言い分が正しいというのなら喜んで払ってやる!と怒って何度も言いました。店員さんは店を空けられないからと話を濁し、女性はうんざりした様子で金はいらないから帰ってくれというので、結局私は1円も払わずにその店を後にしました。
たぶん彼らから見たら、私はおとなしそうないいカモに見えたのだろう。もしかしたらこのご時世にあってお店の営業が本当に苦しかったのかも知れない。私の行動も店によっては危なかったかもしれない。何が正しいかなんて分からない。でもいくらなんでも違うと思う事は違うと言う必要がある。そんな事を考えながら少し酔った頭で帰路に着きました。
苦しかった昨年、いつも仕事をしながら聴くラジオから流れるマンボウ本部長と秘書の声が私に元気をくれました。そして思いがけずピンチを回避出来た今日もすぐ近くにスカロケの存在がありました。
この時期にノコノコと東京に出掛けた私がそもそもおかしいのだと思います。病院で頑張っている方々に申し訳無くも思います。
ただ何が正しいのか、正しさをずっと貫ける程人ってそんなに強いのか?そんな事も考えてしまう今日この頃です。
そんな中で忘れてはならないのは、いくらなんでも違うと思う事は違うだろ!と言葉に出すことだと思います。たとえすべてそれが通らないとしても。
明日、裁判所に行って聴き取りの調査を受けて来ます。私の思いは幼い子供が健やかに成長してくれることです。そのために、前の見えない今に負けたくありません。
たくさんの「思い」を届けてくれるスカロケに出会えている社員の皆様、思いを声にする事をいつも心の何処かに忘れないでいましょう!
そしてそれを伝えてくれる本部長、秘書、スタッフの皆様いつも本当にありがとうございます!
理不尽にワンツーパンチ
男性/53歳/千葉県/自営・自由業
2021-01-14 03:30