出発しようとしたら。
出発しようとエンジンかけたら、知らないドライバーが声をかけてきた
コロナになったんだってみたいな言葉で絡んできた。
仕事関係者しか知らない
詰めよったら、、、冗談だと言っていました。
年配のドライバーさんが中に入って、冗談でも言って良い事悪いことがある、プレートみて差別するなと一喝していました
真っ青になっている僕をみた、年配のドライバーさんが、名刺あるかと聞かれて1枚。
その方が会社に電話していました。
同時に会社からも電話、大丈夫かと言われました。
落ち着いたら出発して、出来るかと確認されて大丈夫だからと伝えて電話を切りました。
ナンバープレートみてコロナの差別もある事は噂で聞いていました。
見ず知らずのドライバーさんに助けて貰いました。
こんな時代だ、誰がいつ感染しておかしくない。
だから、我々は細心の注意をして誰かのために走っているんだよ。
辛かったな、自分のために走るのではなくて、誰かのために走れ。
と名刺をくれたました。
辛くなったら、何時でも電話してもいいと。
年配のドライバーさんは60代の方かな
僕が出発するまで見ていてくれました。
まるでお父さんみたいな眼差しで。
有り難うございました。
時間が押しています。
安全運転で走ります。
マチャマチャ
男性/41歳/埼玉県/長距離ドライバー、2021年3月から闘病生活のため入院中。
2021-01-15 17:21