14日の放送をradikoタイムフリーで聴いてまして１つ気になったことがあります。

14日の案件「受験生応援案件～これに気をつけていってらっしゃい！」について、
遠方で受験を受ける方に対して、「ホテルの浴室のドアを開けて加湿が良いですよ」とアドバイス
がありました。
ごもっともと思いつつも１つ気になったというか、思い出した話がありました。

兄の話なのですが、北海道旅行でホテルに泊まり、加湿のために浴室のドアを開けて寝付いたそうなのです。

ぐっすり寝付いた夜中に事件が。。。
非常ベルが鳴り響き、目覚めると部屋が煙で真っ白。
ホテルで火事が起きたのかと飛び起き、薄着のまま廊下に飛び出すと周りにも似たような姿で慌てふためく人々。。
外からは消防車のサイレンの音が近づいてきて、さらにパニックに拍車をかけたそうです。
外に出てホテルを見上げると、どこからも火の手も上がった様子もなく、誰かがいたずらで非常ベルを押したのか？と思っていると、ホテルの方から伝えられた内容が「〇号室（兄の部屋）のお客様の部屋で火災報知器が反応しました」とのこと。

どうやら浴室からのお風呂の湯気に火災報知器が火事の煙かと反応し、非常ベルが鳴ったらしいのです！？
旅の恥は搔き捨てというものの、兄はホテルの従業員の方から強めの注意を受け、周りの人に白い目で見られたらしいです。

我が兄の事ながら笑って聞いてましたが、これが受験前日の夜だったら…と思うと恐ろしいです。
皆様、加湿もほどほどにやりすぎは厳禁ですよ！

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