本日の案件
本部長、秘書、お疲れ様です。
私が今でも夢見ているのは、宝くじで1等を出すことです。
私は小学生のころ、よくおばあちゃんの家で宝くじで遊んでいました。
ロト6やナンバー4など、仕組みはよく分かりませんでしたが鉛筆で数字を塗りつぶすのが楽しかったんです。
ある日、いつも通り遊び終わったくじをおばあちゃんに渡して「当たってるか見てて~」とお願いしました。
翌週聞くと「1等だよ!ロト6!!」
と興奮したおばあちゃんの声が。しばらくおばあちゃんと一緒に喜んだのですが、私が色塗りしたのはナンバー4。ロト6ではありませんでした。
結局貰えたのは500円。
それ以降、もしや当たるかも…と勘ぐってしまうようになり、宝くじをしないようになりました。
ただ、次やれば、もしかしたらちゃっかり1等が当たるんじゃないかな、と夢見る日々を過ごしています。
ヘルプ出勤があたりまえ
女性/25歳/東京都/会社員
2021-01-18 17:59