ファンタジーな記憶?
本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、スタッフのみなさんお疲れ様です
さっき秘密の道という書き込みがありましたが、私は未だに本当だったのか?という記憶があります
それは小学校の時のことです
友達と3人でいつも遊んでいた高台の公園の脇道を、探検気分で歩いていたところ、それまでいったことのない場所にたどり着いたのです
そこは夕暮れの街並みだったのですが、少しもやのようなものがかかっていて、ひと気はありません
でも道の両側の家々はまるで時代劇に出てくるような
木戸の障子張りの木造家屋の長屋なのです
それは鮮明に覚えています
少し進むと怖くなって、三人で逃げるようにもと来た道を戻りました
次の日に学校に行っても、3人は誰一人その事に触れることもなく、それからその公園で遊ぶことがあっても、あの道を進んでみようというものは誰もいませんでした
そんなファンタジーな子供の頃の記憶
今から40数年前とはいえ、そんな家があるような時代でもなく、未だに真相は記憶の中にだけ存在しています
でも、でも、あの家々の記憶はとにかく鮮明に覚えています
岡山っ子
男性/55歳/茨城県/会社員
2021-01-18 19:03