職業別調査案件
皆様お疲れ様です。
自営の家業は石材店なので、コロナ禍においても平年並みに注文を受けています。作業も現場で少人数で行うのと、店舗兼自宅で作図や事務作業を行うくらいで、これもいつも通り変わりないです。
が、お付き合いのある葬儀社は、通夜・告別式はコンパクトに。場合によっては火葬場で直葬。それによって生花、盛籠、香典返しの数が減ったり無くなったりで、生花店、八百屋さんなども大変なようです。
四十九日や一周忌などの法要も、ごく身内だけで済ましたりで、法要の後の会食はなくなるか、お返しと一緒に懐石弁当を配られるなどしているようです。
お寺もこの先も存続させるために、ライブやヨガを行ったり、カフェを開いていたところもあると聞いています。行事には檀家
から見えるのは高齢者が多いので、縮小または中止せざるを得ないようです。
家業として仕事が変わらずあるのは喜ばしいことですが、関わっている業種の皆さんのことを思うと…(|||´Д`)
サファイア
女性/57歳/神奈川県/自営・自由業
2021-01-21 11:41