今日の案件。
お疲れさまです。
20歳から長距離ドライバーとして物流の仕事に就いています。
昨年から流行り病でハンドル握っていてもマスクを着用しています。
長距離で走るので県をまたぐ走行は当たり前ですが、今の日常正直言って怖いです。
だけどそうも言ってられない、生活物資などの運搬で走り物流倉庫で搬出搬入の繰り返しです。
長距離ドライバーの仮眠は、トラックにもよりますが運転席の真上に寝床スペースがあるか、僕の様に運転席の後ろにスペースがあり。
高速道路のサービスエリアとかトラックステーションに止めての仮眠しています。
いま新型コロナウイルスでナンバープレートを見て、一般の乗用車のドライバーさんから暴言を言われたり、国道を走り物流倉庫に向かっていても、チラッとプレートを見て嫌な顔をされる方も実際にいらっしゃいます。
先日もプレートの事で絡まれましたが、何のために走っているのか?
誰のために走っているのか?わからなくなります
先日東北道で起きた自然現象の1つでもある、ホワイトアウト。
我々は台風であろうが、雪でふぶきホワイトアウト状態の路をただひたすら物流を止めずに走らなければならない仕事なんです。
いま流行り病で県を跨いでまでくるな!みたいな暴言などは控えて欲しいです。
宅配の営業車、短距離のトラック、長距離のトラック、、、全てのドライバーさんは流行り病に対して万全な体制で昼夜問わず走っています。
流行り病で物流もかなり、今まで以上に多くなっていると感じています。
何十時間と走りその間何ヵ所で搬出搬入を繰り返し帰路に着く。
自分は、この荷を必要とされている誰かのために、、、と思いながらトラックを走らせています。
長距離ドライバー、大変な仕事です。
ある意味会社の看板を背負って仕事しています。
ドライバーさんが搬入搬出中でリフトを使い、荷を誤って落としたら会社の責任も問われます。
信頼と責任を持ちながら仕事をしています。
明日から北へと再び走ります。
荷を無事に搬入するまでは、気を緩められない時間との戦いです。
荷を無事に搬入出来た時は、安心感で一杯です。
マチャマチャ
男性/42歳/埼玉県/長距離ドライバー、2021年3月から闘病生活のため入院中。
2021-01-21 13:24