フクジュソウ
1月23日 花言葉
◽フクジュソウ(キンポウゲ科)
◽福寿草(金鳳花科)
◽英名:Far East Amur adonis
◽学名:Adonis ramosa
◽花言葉:幸福を招く 長寿
東京では希少野生生物(レッドデータブック)。
落葉樹林の下に生えるキンポウゲ科の多年草。花は直径3cmから4cm、黄色い花びらを20枚から30枚ほど付け、日光を花の中心に当てて熱で虫を誘引する。花に来た虫の体温を温め活動を活発にさせて受粉を促す。花は光を受けて大きく広がり、雨天時には閉じる。雪解けとともに地表に蕾と芽を出す。花が先に咲いて、後から葉が揃う。
パラボラアンテナの様ですね。というかパラボラアンテナがフクジュソウの様ですね、と云うべきでしょうか。もうひとつ連想するのはステンレス製の蒸し器の中敷き。フクジュソウの花びらの様な羽根を持ち、鍋の大きさに合わせて直径を調整出来ます。
雪解けに蕾や花を付ける姿は、幸福を招くような有り難い姿だから福寿草なのかもしれません。開花期が長いから寿の文字が入っています。
新芽はフキノトウに似ていて、食べると嘔吐、呼吸困難、心臓麻痺などを起こします。間違いやすい有毒植物です。
学名のAdonis ramosaは
スペイン語で
ado=憧れ
ramo=花束
かな?
(๑ఠ‿ఠ๑)
綺麗な花には毒がある
(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-01-23 06:40