信じられない案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です。
さて、本日の案件ですが、今、まさに出くわしております。
コロナ禍で、顧問先様の各種助成金の申請を行っているのですが、
この助成金の申請書、先月提出したものと、申請書類や添付書類が微妙に変わっていることがあり、
毎月、毎月気が抜けないのですが、
先ほど、ある助成金申請書の
押印の箇所がなくなっていることに気が付きました。
注釈に「押印不要」の記載がある。
「脱ハンコ」なんでしょうね。
私は、比較的アナログな人間なので、真っ先に「大丈夫、これ? 偽物の申請は
どうやって見分けるんだろう?」となっております。
そして、士業が代理で提出している場合は、
代理としての士業の印鑑を押す箇所があるのですが、
その押印箇所もなくなっている・・・。
えっ、? 士業の印鑑も不要なの?
これ、適当な名前入れて、提出できるよね?
名前、名簿に載っているよね?
勝手に名前使われたらどうしよう。
士業の私としては、不安でにわかに信じられておりません。
ので、「ハンコっ!」と印鑑を押して提出しました。
これも世の中の流れなんでしょうが、いまだに信じられてません。
dukeの妻
女性/52歳/千葉県/自営・自由業
2021-01-25 16:15