案件
本部長秘書お疲れ様です。
中学校を卒業するときの話です。担任の先生が
「実は先生、北海道にいる母の具合が悪くて、看病をしなければいけないので、先生を辞めることになった。でもいつか、大きく成長した君たちと出会える事を、楽しみにしている!」と、涙ながらに話してくれました。すごく熱意があって、大好きな先生だったので、本当に寂しい気持ちになってしまいました。
その半年後、東京都の、とある町で、議員に当選しておりました。先生、病気のお母さん、どうなったの?
少しテーマとずれてしまいました。これでは「先生に嘘つかれたかもしれないエピソード」ですね。失敬、失敬。
ひろよす
男性/38歳/東京都/福祉施設職員
2021-01-25 17:17