めぐちゃん案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件を聞いて、小学生の頃、同じクラスだっためぐちゃんの家に遊びに行ったときのことを思い出しました。
友達数人でめぐちゃんの家に行ったのですが、その時間のめぐちゃんの家には、めぐちゃんのお母さんと幼稚園くらいの弟さんがいました。
弟さんは私たちが遊んでいるのを見て仲間に入れて欲しかったのか、めぐちゃんの背中におんぶのような形でくっついてきました。
私はその様子を見て、冗談で「あ、取り憑かれてる」と言ったのですが、途端に後ろから「えぇっ!?」と驚いた声が。私の発言が聞こえたらしいめぐちゃんのお母さんが様子を見に来ていました。それから状況を見て「あぁ…」と納得したように戻って行きました。
当時は(なんか驚かせちゃって悪かったな)くらいに思っていたのですが、小学生の「取り憑かれた」という発言に真剣に驚くというのは、何か心当たりでもあったのかと不思議に、そして少々心配に思います。
それか真実味を感じさせるほどのオーラが当時の私にあったのか。
めぐちゃんの話というよりめぐちゃんのお母さんの話ですが、これが一番印象に残っているめぐちゃんエピソードです。
雪見ジョージ
女性/29歳/群馬県/会社員
2021-01-26 18:39