社員掲示板

本日の案件

皆様お疲れ様です!
僕が高校生の時の恋のお話ですが、
当時、同じクラスに好きな人がいました。
何とかきっかけを作って話し掛ける口実を
考えていたある日、同じ高校の友人にその事を話ていたところ僕の友人が
「俺あいつと同じ中学だよ」と言ってきました。これはチャンスと思い、仲を取り持ってくれと懇願し何とか話し掛けるきっかけが出来ました。
そして彼女とちょこちょこ話す様になり
ある会話の流れから
好きな映画の話になり彼女は
「Back To The Future」が好きだ言ってきました。
僕も大好きな映画だったので話は盛り上がり
もし付き合えたら、映画見に行こうなんて、
先走った妄想が暴走し1人ハイテンションになりました。
そして僕は人生初の告白を決意するのですが
面と向かって告白する勇気がどうしても無く
彼女に電話で思いを伝えようと考えました。
当時は携帯電話も無く、かと言って
家で電話するのも恥ずかしかったので、
近くの公衆電話に行きました。
彼女の親が出てたどうしようと更なる緊張が加わる中震える手で電話番号打ち、呼出音が鳴り
緊張MAX状態。
その時の運良く彼女が出て
ちょっと安心しましたが本題はここからです。
何気無い会話の流れで告白しました。
「もし良かったら付き合って下さい」と
すると彼女は、
「ごめんなさい他に好きな人がいるの」と
返ってきした。
僕の初恋はあえなく撃沈しました。
凹む最中
彼女はどういう人が好きなのか、聞いてみると
マイケルJフォックスみたいな人が好きと言いました。その好きな人と言うのもマイケルJフォックスと言うのです。当時彼女はガチハマりしていたみたいで
確かに映画「Back To The Future」の主演で
かっこいいんですけど、
まさかの初の恋敵がマイケルJフォックスだなんて夢にも思いませんでした。




ノブーン

男性/48歳/東京都/会社員
2021-02-04 08:01

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