老害に関しての私見
私見ですが、老害とは年齢に比例するものではなく思考動向に比例します。
年齢を経てもバイタリティがあり世の中に合わせて柔軟に自らの価値観をアップデートし続けられる人は老害ではありません。
本部長が仰っておられたように、これまでの経験や実績を基に後進の人々を導き、人格者として敬われます。
本来、そう言った方々がいわゆる名誉職には適任なのですが、様々な思惑や柵もあり、中々難しいのでしょう。
人格者は相当に高いハードルですが、生きる世に合わせて試行錯誤や自問自答しつつも、自らの価値観をアップデートし続けられる大人になりたいものです。
yotsuyan
男性/44歳/東京都/会社員
2021-02-04 17:43